お客様に説明する際には
色々な数字を参考に致します。

  

こんな数字を見てみるのも面白いです。
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大阪市の統計によりますと

  

平成28年度3月末日の淀川区の人口は

 

173,477人

  

一位 平野区 199,243人

 

に次いで第二位です。

  

因みに一番人口が少ない区は
浪速区の65,035人

   

大阪市内全域の人口は 2,683,166人

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一昔前
淀川区の平成18年3月末日の人口は

  

162,043人

 

第一位 平野区 197,378人
第二位 東淀川区 168,228人

  

に次いで第三位です。

  

この年の一番人口が少ない区も
浪速区ですが47,678人

   

大阪市内全域 2,503,943人

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この10年

  

淀川区の人口は 11,434人の増(7.06%増)

 

大阪市内の人口は 179,223人の増(7.16%増)

 

大阪市の人口は24区の内17区が増加傾向

  

その中でも凄すぎます。

浪速区の伸び率 17,357人増36.4%増

  

こちらは別で調べてみますと
面白い現象です。

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大阪市は横浜市に次いで
二番目に人口の多い市のようです。
 
(東京都(区)は除きます)

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平成28年3月末日で
淀川区がトップの数字があります。

  

それは

    

世帯数

   

淀川区
97,282世帯

 

平野区
95,947世帯

 

東淀川区
94,857世帯

   

この数字から推測されるのは

淀川区・東淀川区は独り暮らしの方が
非常に多い地域だと考えられます。

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淀川区は人気のエリアである。
特に独り暮らしをされる方が多い。
良好な単身用の賃貸マンションが多い。

私は、そう結論付けました。

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身近な話を

  

実家では無いのですが
実家と呼んでいる家があります。

  

その家を出て、32年です。

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昨日はその周りの住宅地を歩いて
見て回りました。

  

８割ほどの家は見た目では
殆ど変わっていません。

  

２割ほどの家は
建て替えたり
名義が変わっていたり
駐車場になっていたり

  

しかし粛々と世代交代が
行われているようです。

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その中に同じ中学校に通っていた子の
家がありました。

  

その家には屋根より高い
立派な大木が立っていたいましたが
無くなっていました。

  

切られるとその存在感は偉大です。

  

その洋館の門扉は開け放たれ
人の気配も無ければ
いくつかの部屋は丸見えの状態です。

   

何があったかは分かりませんが
その様子を見て
色々と不動産屋は推測してしまいます。

  

一昨年35年振りに会いましたが
今年は会えるのか？

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