和製英語

暑い日が続きます。

暑い日は色々と記憶が蘇ります。

それだけ辛い日が多かったように思います。

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ライブに行くと待ち焦がれる曲がありますよね

アンコールの1曲目にそんな曲が演奏されると

狂喜乱舞となります。

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『カモン、イエスタデイ』

意味、分かりますか?

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野球の練習はバッティング、ノック等々
華やかな練習もあれば

ベースランニング
バント練習他、地味な練習もあります。

監督も人の子、バリバリの30代です。
用事もあるのでしょう。

早く帰りたいときはこんな事を口にします。

『終わりまでダッシュしておけ!!』

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ラスト30分ダッシュが続きます。

ゴールしてUターン、また列に並びます。
真っ直ぐ立っている事が辛くて
手を膝において、視線は地面を睨みます。
額から顎から、鼻の頭から汗が地面にポトポト

『ゼーゼーゼー』

『ゼーゼーゼー』

『ゼーゼーゼー』

『ゼーゼーゼー』

フルオープンのジープがブーン

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私たちの中学では夏は18:00になると
下校を促すために

ビートルズの『イエスタデイ』が流れます。

校舎に取り付けられている大きな時計が
18:01になろうものなら・・・・

いつもは英語が苦手な奴が
放送部にブチ切れています。

『カモン、イエスタデイ、はよ、せいよ』

『ゼーゼーゼー

ゼーゼーゼー

頼む!!

笑かすな!!』

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あの短い前奏を
どれだけ待ち望むか分かりません。

曲が流れると狂喜乱舞というより

『フーッ』と大きな息を吐き
皆、ちょっとだけ老け顔になります。

歌が流れると

ポールに
『イエスタデイ=お疲れさま』

毎日聞いていると
母音は全く違うのでですが
そのように聞こえてきます。

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因みに小学校の時は

ドボルザーク 「新世界より」 です。

この曲に日本詩がつくと
「遠き山に日は落ちて」

真っ赤な夕焼けが思い出されます。

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アパマンショップ新大阪北店の
閉店時の印象的な音は

『ガッシャ~ん』

シャッターが閉まる音がすると

私は2~3才、若返ります。

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