ご機嫌いかがですか?さのぶーです。
先日の帰り道、いつものように自転車で
帰りながら、交差点で止まってたら
向こうから、おっちゃんが自転車でフラフラ
スマホを見ながら、明らかに前見てないよなぁ・・・・
と近づいてきました。
でも、まさか、ぶつかる前には気づくやろうと
ぶーも、両足に力を込めて立ってました。
これ以上、前に出ると、車道になるので
車に轢かれてしまいそうですし、後ろには
バイク停まってて逃げるところもなく・・・・・
そのまま、超低速でしたが
おっちゃん自転車、ぶーの右足に
ぶつかって
ぼてっ
とコケました。
「痛って~~~~~~~」
と、おっちゃん叫んでましたが
おっちゃん、そこは
「前見てなくて、ごめんな」
でしょ?????
痛いの、こっちや笑
おっちゃん、何事もなかったように
起き上がりながら、ぶつぶつ言いながら
去っていきました。
最後まで「ごめんな」を言うこともなく
逆に
「ぶつかって、こっちが
吹っ飛ばされなアカンて
どういうことやねん。。。。。
なんちゅう、ガタイや」
聞こえましたけど????
で、今日の話に戻りますが
最近読んだ本で
「寛容力」のコツ」 下園壮太 著
こういう時、寛容力がいるかどうか分かりませんが笑
いいこと書いてありました。
「(相手に対して)自分が許せないことは
自分が我慢していることかも知れません」
遅刻する社員に、注意する時
「遅刻してはダメだろ」
社会人としての常識ですが
当たり前のことですが
別に、そこに怒りの感情を乗せる必要はなく
もし怒りの感情と共に注意するのなら
それは
自分も眠たい中、早起きして
出勤してきているのに
お前は寝坊しやがって!
みたいなことを本当は、思っていませんか?
というような内容の本です。
自分はこれだけのことを我慢して
一生懸命やってるのに
どうして、お前はちゃんと出来ないんだー!!!
だから、ムカつく~~~~~
後輩や部下に注意するとき
こんな風に思っていませんか?
ぶーには、耳の痛い話です。
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