不動産屋の数字と言うと

『お金』を意味すると思われがちです。

  

何れにしましても
数字のはお話しは

 

頭が混乱いたします。

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例えば同じ間取り同じ家賃であれば

 

何号室に住みたいと思いますか？

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通常、頭の数字は階数を示します。

 

最後の数字は端から何番目を示します。

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低層階で端部屋なら301とか401とか

 

高層階でしたら3601など

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また気分的に1111号室など
数字が綺麗な番号を選ばれたり

  

402、409、904等の数字は
敢えて選ばれないこともあります。

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昨日はスーパー銭湯に行きました。
時間が22:00を過ぎていましたので

 

入浴する前に食事を摂る事にしました。

 

食券を買ってカウンターに出しますと
番号札を貰います。

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ＴＶをみたりスマホを見たりして待ちます。

 

『９９番のお客様!』

  

『９９番のお客様!!』

  

『９９番のお客様!!!』

  

流石に気になります。

 

自分の番号札を念の為に確認

 

『６６』です。

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『９９番のお客様!!!!』

  

『私!？』

  

信号待ちで後ろの車に
クラクションを鳴らされた感じです。

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食事を終え入浴しようと
ロッカールームへ入ります。

 

いつもは右の真中辺りの
３１番を使います。

 

気分を変えようといつもと違う
左の奥の方へ進みます。

 

ロッカーを開け
着替えて閉めます。

 

番号は

『６６』

  

信号待ちで前の２台の車が同じ番号の
ナンバープレートだった時の事を思い出します。

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事務員さんに言われます。

  

『これは３Ｂ号室ですか３１３号室ですか？』

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