昨日はオーナー様の所へ
契約に行ってきました。

  

帰り際、年齢の話しになり
『私は51才です』

 

と告げると

  

『そんな年には見えないよ』

 

目上の男性の方にはよく言われます。

 

勿論、気をつかって頂いているとも思います。

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しかし

  

中学、高校の男子同級生にも

 

『お前は全然、変わってないで直ぐ分かった』

 

絶賛の嵐です。

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それを女性(嫁さん含む)に話をすると

 

『ただの、おっさんやで』

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『そうやで』

 

としか言いようがありません。

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先日、江坂に案内に行きました。
お客様を車に誘導していますと

  

『おい!!』

  

と言って私の名前を呼び捨てで
呼ぶ者がいます。

  

『逮捕か！？』
身に憶えはありません。

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呼ばれた方向を見ると
見た事があるような感じの男性が一人

 

名前などは出てきません。

 

お客様なのか
お客様なら『さん』付けて
呼ばれると思うのですが

  

呼捨てで呼ばれるときは
取り敢えずは

 

下から返事をした方が無難です。

 

『あの～どちら様でしたか？』

  

相手は
変な笑い方をされながら

  

『俺、～』
と名乗りました。

  

彼が一瞬にして中学生の
学ラン姿に戻っていきます。

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彼は通りすがりでしたので
一瞬で私に気付いたようです。

 

『おう、よう分かったな、元気やった』

 

すかさずタメ口に変えて
携帯番号を交換

  

彼は仲間内では消息不明でしたので
連絡先をゲット

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51才の私の一年は恐ろしいほどの再会の年です。
もう会えないと思う人がゾクゾクと現れた年でした。

  

それに対して自分のことを憶えてくれる
嬉しいですね。

 

舞台を見て最後のカーテンコールで
全ての出演者が出てくるような・・・

 

そんな一年でした。

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そんな事を楽しそうに会社で話すと

  

軽く、薄ら笑いを浮かべて一言

  

凍りつかせる言葉を頂きます。

  

声、高らかに

  

『もう死ぬんちゃう!?』

    

バラが凍って
手で握りつぶされる

   

映像が一瞬浮かびます。

    

エエエエエエエエエ!!!!

    

正にエンディング

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僕はまだ死にません。

 

死にたくありません。

 

最近、特に車の運転には気をつけています。

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私は

  

アパマンショップ新大阪北店に

  

まだ暫くは居ります。

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