忘れ物

子供の躾で男親は母親に対して

 

『そこまで言わんでも』

 

と思うことがあります。

 

ただ将来の糧になるかは
本人が決めること。

 

嫁さんの言葉を
私が打ち消すような事はしません。

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会社に来るときに忘れ物を確認します。

 

携帯電話と財布・コーヒー

 

この3点があればまず大丈夫。

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お客様をお部屋に案内するときには

 

物件資料
筆記用具
携帯電話
千円札か小銭(パーキング代)
メジャー
免許証
従業者証明書(不動産業者の証明)

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つい先日、私の携帯を見つめながら

 

 

『正面から見たら
どっちの携帯かわからんな』

  

と娘に言われました。

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私の携帯を娘が学校に持って行ったら
お互い大変な事になります。

 

私に高校生のラインを
解読する自信はありません。

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その翌日娘は自宅に携帯を忘れました。

  

夜、帰ったときに

 

『焦った。明日携帯って確認してな!』

  

またお茶の入った水筒も忘れたらしく

  

『お茶買ってもうた150円損した!!
持って行ったら無料(タダ)やのに』

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私は娘のケチな金銭感覚に
一目をおいております。

 

ただ京都育ちの嫁さんの受け止め方は
大阪育ちの私とはちょっと違います。

 

『水筒のお茶は無料ちゃうで
お茶の葉やら、ガス代とかいるし』

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稀にお客様で親子で

 

『なんでそれ持って来ないの!!』

 

と揉めることがありますが

  

大体のことは私どもでフォロー
させて頂きます。

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朝、仕掛けてやります。

  

『携帯持ったか?』

  

なんだか煙たそうです。

  

  

  

自分の言葉に責任を持たす
私のやり方です。


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